高精度水圧式水位計変換器
高精度水圧式水位計発信器
リレーボックス・電話応答装置
電源装置などの設置例
発信器保護管・量水標の設置例
| 高精度水圧式水位計（シリコン振動式）の設置 [河川・ダム用] | |||
| シリコン振動子を用いた高精度水圧式水位計の設置例です。 リレーボックスによりBCD信号を分配し、テレメータのほか光伝送装置、電話応答装置にデータを供給しています。 電子ロガーとプリンタを内蔵しており、PCカードによるデータ回収が可能です。 水晶式では先端部のオイル流失を回避するため設置角度に制限がありましたが、本装置では封入型のため、水平にも設置可能です。 また、発信器内部の避雷素子交換が可能です。 |
|||
高精度水圧式水位計変換器 |
高精度水圧式水位計発信器 |
リレーボックス・電話応答装置 電源装置などの設置例 |
発信器保護管・量水標の設置例 |
→このページのTOPへ戻る |
| 水晶式水位計の設置 [河川・ダム用] | |||
| 水晶振動子を用いた水晶式水位計の設置例です。 従来の水圧式水位計に比べ非常に高精度です。 ダムなどの深い所で使用する場合は水温補正をすることにより精度を上げることが出来ます。 |
|||
プリンタに印字し、テレメータと電話応答装置にデータを渡しています。 |
 |
 水晶式式水位計変換器 |
|
商用電源が得られないので蓄電池による間欠動作としています。 記録は電子ロガーによりおこなっております。 |
 |
 発信器保護管・量水標の設置例 |
→このページのTOPへ戻る |
| 水圧式水位計の設置 [河川用] | |||
水圧式水位計と電子ロガーを使用してデータをデジタル記録しています。 またテレメータへデータを渡しています。 |
 水圧式水位計変換器の設置例 |
 発信器保護管・量水標の設置例 |
→このページのTOPへ戻る |
| 超音波式式水位計の設置 [河川用] | |||
水面に非接触で水位を計測します 操作室内に水位を表示するとともにテレメータへデータを渡しています |
 超音波式水位計の設置例 |
 発信器の設置例 |
→このページのTOPへ戻る |
| 水位ロガー（電池内蔵タイプ）の設置 | |||
| 水位ロガーはセンサーとロガー部より構成され、ロガー内蔵電池のみで長期間の自動観測が行えますので場所を選ばずに容易に設置できます。 また操作性や保守性にも優れており初めてお使いになる方でも簡単に運用できます。 ロガーに蓄積したデータはパソコンやカードなどで回収することができます。 近年では現場に行くことなく直接事務所に携帯電話やメールでデータを送るタイプやインターネットで直接ロガーと通信できるタイプもあります。 |
|||
| 河川への設置例 | 湖沼への設置例 | ノッチへの設置例 | |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
| 観測井への設置例 | |||
| 水位ロガー（カード回収方式）の設置例 | ||
 |
 |
 |
| CFｶｰﾄﾞをﾛｶﾞｰのｽﾛｯﾄに入れるだけで自動的に最新ﾃﾞｰﾀがCSV形式で回収できます。 電源はｶﾒﾗ用電池を使用します |
1台で2要素（水位・雨量）のﾃﾞｰﾀが記録できます。 記録されたﾃﾞｰﾀはﾃﾞｰﾀ回収時にCFｶｰﾄﾞへCSV形式で回収できます。 |
ﾃﾞｰﾀは本体に装着したCFｶｰﾄﾞ内に直接保存されますので回収の際はｶｰﾄﾞ交換のみでOKです。 VP50塩ビ管頭への設置例です。 |
  |
||
| SDカードを本体に差すだけで自動的に測定がスタートし、SDｶｰﾄﾞに直接CSV形式で記録されますので、ﾃﾞｰﾀ回収はｶｰﾄﾞ交換のみで可能です。軽量、ｺﾝﾊﾟｸﾄです。 電源は単3ｱﾙｶﾘ2本を使用します。 |
||
| 水位ロガー（PC接続回収方式）の設置例 | ||
 |
 |
|
| ﾃﾞｰﾀ回収はﾛｶﾞｰ本体とﾊﾟｿｺﾝを通信ｹｰﾌﾞﾙで接続して行います。 耐久性、耐環境性に優れ、ｵﾌﾟｼｮﾝによりｶｰﾄﾞ回収方式へ変更できます。 |
表示部や操作部が本体に無く本体とﾊﾟｿｺﾝをｹｰﾌﾞﾙで接続してｿﾌﾄ上より全ての操作、確認、ﾃﾞｰﾀ回収を行います。 小型、軽量な一体型ﾓﾃﾞﾙです。 |
|
| 水位ロガー（ﾃﾞｰﾀ回収器による回収方式）の設置例 | ||
 |
 |
|
| 表示部や操作部が本体に無く専用端末により全ての操作、確認、ﾃﾞｰﾀ回収を行います。 電源はｶﾒﾗ用電池を使用します。 |
水位ﾛｶﾞｰ本体が防水加工されているので、本体を直接屋外に設置することができます。 VP50塩ビ管への簡易な設置例です。 |
|
→このページのTOPへ戻る |
| 絶対圧型水位計を用いた河川水位調査 | |||
| データロガー内蔵の絶対圧型水位計は内蔵メモリーにデータを記録しますので河川への設置時にケーブル保護の必要性がなく、簡易な保護管のみで設置可能です。 ただし通常の水位計と異なり大気圧変動がキャンセルされないため、別途地上部に大気圧測定用の水位計を設け水位測定データから減じて補正しています。 |
|||
 高水敷への設置例  消波ブロックへの設置例 |
 二重保護管と 絶対圧型水位計 |
 出水時の状況 |
 低水時の状況 |
→このページのTOPへ戻る |